三重県—津市に用事があったので、津市に行ったところ、
たまたま通りがかった津城跡(現、お城公園)に行って来ました。
■石垣
築城の名手、藤堂高虎が治めた津藩でありますが、
石垣は、高虎っぽく、奇麗にまっすぐな縁でした。
■藤堂高虎公
高虎は、何度も君主を変えていますが、
最後の君主、徳川家康からはとても重宝され、
外様ながらも譜代さならがらの待遇を受け、
家康の死に際しては、枕元にいることを
ゆるされた大名でもあります。
藤堂高虎は武勇や築城技術に優れており、
自身が活躍できる場を探し求めた結果、
君主を何度も変える事になったのだと思います。
今では、戦国時代の武将は君主に一生仕え、
その忠誠心を見せるものだという概念が一般的ではありますが、
実際には、そんなことはなかったと伺えるのが、この高虎です。
戦国時代、明日の命も分からない、その日暮らしの時代であり、
信じるものは自分の腕と頭だけでした。
その自分がどのような場で活躍できるか、それを考えて配置するのが君主です。
つまり、自分が活躍できる場にいられない限り、その君主の元を去るのは当然です。
これは、現代の会社組織にも当てはまると思います。
高虎の様に、自身の力量を認め、活躍の場を与えてくれる組織に出会うまで、
転職を繰り返すものありかもしれません。
■おまけ




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