2013年7月14日日曜日

明月記に超新星爆発が記載されていた。。。

先日、こんな記事を見つけました。


藤原定家の超新星爆発を解明 「明月記」に記録、京大


私の勉強不足で、「明月記」というものを知らなかったのですが、
これは、和歌で有名な藤原定家により、記述されたいわゆる日記
ですが、歴史的、科学的な価値は十分にあるものらしいですね。

今は完全分業が普通で、専門職が強い職業が多いのが普通ですが、
アリストテレスやレオナルド・ダ・ヴィンチなど、哲学者や芸術家
でありながら、科学者でもあり、という多種多様な側面をもった
人物というのが、とても素晴らしいと思います。

多様な価値観で磨かれた感覚で物事を見ているからこそ、
素晴らしい歌や思想、芸術が生まれるのでしょうか。

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