2013年11月24日日曜日

甲冑の袖〜甲冑護符


先日、戦国魂さんで購入した「甲冑護符」が本日届きました。













想像よりサイズが小さかったけど、よく見るとかなり出来はいい!
一つ一つ手作りされているようで、造りはしっかりしている。

携帯ストラップのようだけど、スマートフォンユーザーなので、
使い道はないか…w

何かの縁なので、この「袖」を調べてみました。

古くは「肩鎧」と呼ばれていたようで、二の腕を防御するために
あるようです。
左の袖を「射向の袖」、右の袖を「馬手の袖」というらしく、
右利きで弓を射るときに、左腕が前にくるから「射向きの袖」。
馬の手綱を握るのは、右手なので、右側が「馬手の袖」。
(ちなみに、右手側を馬手(めて)というらしい)




0 件のコメント:

コメントを投稿